なんでもトライ出来る環境が
自分の成長に繋がります。
2016年入社 Sさん
入社1年目はほとんど現場管理をやっていましたが、1年半ほど経った頃から現場以外の経験を積んで、現在では一番最初の提案から打ち合わせ、設計、現場管理、最終引渡しと1人のお客様に最初から最後まで関わらせてもらっています。ひとつひとつの現場に思い入れがあり、自分の大切な作品になっています。 現場での経験が、いろいろなお客様への提案や設計にも生かされています。
入社当初のリブテックのイメージはピアノなどのクラッシックという色が強かったですが、ここ数年でバンド系のお問合せが増えています。
これからはバンド系の防音室のお客様にも頼りにしてもらいたいと思っています。
バンドをやられている方の多くは、最初から防音できないと思って諦めてしまっている方が多いんです。そんな方々の力になりたいです。
具体的にバンドやドラムの防音室をつくる事が可能だっていうことをもっと広めたいと思っています。
バンドサイトについても、自分が社長に直接提案して実現しました。
今までのリブテックサイトだとあまりバンドをやっている方向けではないなと思っていたので、もっとバンド系の方に見てもらいたいと思いました。
その思いを社長に話したら「やってみろ」って言ってもらえたんです。
なんでもトライしてみろっていう雰囲気が職場にあるのでどんなに小さな事でも提案しやすいですし、受け入れてもらえるのは自分の成長にも繋がり、ありがたいですね。
最近ではハウスメーカーや工務店さんとの新築ジョイント工事の案件が増えています。
本体工事と並行して進めていくため、工程のすり合わせや双方の施工範囲の確認など現場の進め方をしっかりと考える機会が増えました。
大手の会社さんになるほど建築工事の検査項目が多く、断熱・気密・換気・耐火など、防音室の工事においてもさまざまな条件をクリアした設計・施工が必要となります。
同じ木造在来工法のなかでもハウスメーカーによって少しずつ施工方法に違いがあるので、柔軟に対応する思考力・設計力が身についたと思います。
家の設計から段階から打ち合わせを進めていくので、大工さんの木工事が終わり、壁紙が貼られた後に吸音パネルを取り付ける最終の音響工事を行ってお部屋が完成したときの達成感は何物にも代えられません。
毎日が新しい発見の連続です。だからこそやりがいを感じられますし、日々成長できているのを実感しています。
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